封筒宛名印刷(ワード)用エクセルファイルの説明です
封筒宛名差し込み印刷用 共通エクセルファーマット
xlsファイル、xlsxファイルの内容は同じです。
封筒用住所録xlsx エクセル2007以降用
封筒用住所録xls エクセル2003以前用
各列の入力について、コメント記入しています。
※ 住所1・2・3、宛名1・2・3に入る文字数は封筒サイズにより変化します。
封筒サイズ毎にご確認下さい。フォントサイズ・書体を変更することにより文字数も変わります。
A列 |
自由欄 |
整理番号など何でもご記入ください |
B列 |
郵便番号 |
半角7文字 (ハイフン無し)で入力してください。
入力規則を設定しているので、7文字以外は入力できません。 |
C列 |
住所1 |
25文字以下です。
はがき宛名印刷と併用するなら17文字以下にしてください。
縦書き時、半角英数字は全角英字・全角漢数字に変換します。
半角数字のままにしたい時は、テキストボックスの文字列を選択、右クリックして
[フィールドの編集]−[フィールドオプション]で
「数字を漢数字に変換する」のチェックを外します。 |
D列 |
住所2 |
住所1と同じです。 |
E列 |
住所3 |
25文字以下
長4封筒のフォーマットには配置していません
半角英数字の「全角英字・全角漢数字変換」の設定はしていません。
縦書き時、半角英数字は90度回転した状態で表示されます。 |
F列 |
宛名1 |
以下の場合以外はこの列を使いません。
会社名を[宛名1]に記入し、
[宛名2]に部署・役職・担当者名を書く場合のみ使用
例
宛名1 株式会社 日本エクセル産業
宛名2 代表取締役社長 東京 太郎 様
通常は宛先2に敬称付きで入力します。
25文字以下です。
長4封筒フォーマットには配置していません。 |
G列 |
宛名2 |
本来の宛名入力列です。
敬称を含め、20文字以内で入力してください。
はがき用の住所録併用の時は10文字以内です。
テキストボックス内で均等割り付けしています。(テキストボックスの長さ一杯に配置されます。) |
H列 |
宛名3 |
会社名等が長くて、[宛名2]に入りきらない時お使いください。
18文字以下です。
縦書き封筒では下詰め(横書き時・右寄せ)となっています。
はがき宛名印刷で連名に使用するときは10文字以下にしてください。 |
I列 |
郵便番号
ハイフン付き |
2行目に計算式が入っています。必要な時はフィル(コピー)してください。
入力規則は設定してません。 |
J列 |
電話番号 |
半角入力に設定 宛名書きには使用していません。住所録として使うために設けました。 |
K列 |
備考1 |
何でもご自由にどうぞ |
L列 |
備考2 |
この列もご自由に。これ以降の列を使用しても大丈夫です。 |
郵便番号は 7桁(ハイフンは入れない)で入力して下さい。
7桁ちょうどでなければ入力できません。
〒ハイフン付きの列には二行目だけ計算式が入っています
ハイフン付き郵便番号を使う時は必要に応じてコピー(フィル)してください。
住所の効率的な入力(住所1について)
MS-IME(漢字変換ソフト)では、変換モードを[人名/地名]にすると、郵便番号を全角ハイフン付きで入力すると住所に変換できます(IMEのプロパティで拡張できます)。
エクセルでは郵便番号変換ウィザード(アドイン)を使うと入力してある郵便番号から一括して住所を抽出できます。
郵便番号変換ウィザードについて(MSのページ)
↑2000〜2007 2007,2010はこちらを参照してください
2013用はページ作成時には、未だ提供されていないようです。
2010用が使えるのかもしれませんし、私が探せなかっただけかも知れません。
宛名欄 入力時の注意事項
敬称欄は設けていないので、敬称まで含めて入力して下さい。
データ差し込み部分はテキストボックスで設定しています。
宛名2のテキストボックスは「均等割り付け設定」しているので、姓名の長短にかかわらず、
テキストボックス一杯に印字されます。。
宛名印刷時の注意
郵便番号の位置がずれる場合もあると思います。調整してください。
不要な用紙(なるべく同じ大きさ)で試し印刷をお願いします。。
ダミーデータについて
2行目に「例」としてダミーデータが入れてあります。
本番前の印刷練習・確認用にご利用ください。
印刷時ダミーデータは印刷から除外するか、削除してご使用ください。
なお、1行目の項目名は削除しないでください。
修正・改変 ご使用に当たって
ご使用状況に合わせてご自由に改造なさってください。
ご使用・修正に当たっての無料でのご質問には応じかねます (#^.^#) 。
使ってみて「良かった」と思われたら、紹介(リンク等)頂けると嬉しいです。
ファイルUP時、ウイルスチェックはしておりますが、ご自身でもご確認ください。
ご使用に当たっては自己責任でお願い致します。
不具合、損害が生じた場合でも補償・対応はできません。
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