TANITA(タニタ)の体組成計インナースキャン( InnerScan)のデータをエクセルで管理 ダイエットに

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体組成計のデータをエクセルで管理(TANITAインナースキャン用)

最新の体組成計では、データをUSBメモリー等でパソコンに送ることもできます。
有料にはなりますが、タニタ「からだカルテ」では、専門家の指導も受けられるそうです。

私の購入したタニタ InnerScan BC-527は、その機能は付属していませんでした。
価格や料金の問題もあるので、手も出せませんけれど。

そんなわけで、エクセルで管理しようと、管理表・グラフ作成ファイルを作りました。
体重、体脂肪率、基礎代謝量、体内年齢、筋肉量、筋肉量スコア、内臓脂肪レベル、推定骨量
を記録します。
BMIを測れないので、身長と体重から計算させるようになっています。

ご自由にダウンロード・改変してお使いください(ノートンでウイルスチェックしています)。
体組成計データ管理ファイル(エクセル2007-97)


tanita体組成計InnerScan記録表

体組成計データグラフ


体組成計ファイルを使うにあたって(エクセルファイルにも記載)

1.BMIデータは自動で計算するようになっています。
  データが体組成計で表示される場合は、データを入力してもらってOKです。
2.BMIの計算式は、体重÷身長÷身長×10,000 で計算しています。
  身長をcm単位にしているので、1,0000を掛けています。
3.身長データはcm単位で記号を入力しないで、数値だけ入力してください。
  身長データがないと[BMI]の計算ができません。
4.基礎代謝量はデータのまま4桁で入れるようになっています。
  2軸グラフでは見にくくなるので、F列(非表示)で、1/100にしています。
5.空のシートを印刷し、日々のデータを手書きで記入し、
  ある程度まとまったらエクセルに転記していただければと存じます。

 エクセル初心者の方へ

  • [C7]セルには、身長・体重が未入力の時エラー値・ゼロ値を表示しないため、通常は =IF($B$4="","",IF(D7="","",D7/$B$4/$B$4*10000))  という式を入れるのでしょうが、
    グラフが見にくくならないように、=IF($B$4="",NA(),IF(D7="",NA(),D7/$B$4/$B$4*10000)) として、条件付き書式でエラーのときには文字色が白になるようにしています。
  • [F列]も同様の設定をして、非表示にしています。
  • データ入力を簡単にするように、[Enter]したとき、カーソルが右に移動するようにしています。
  • D列の入力セルからL(M)列の最終入力セルを範囲指定しておくと、[Enter]だけで、入力位置が右へ移動し、最終列で[Enter]すると、次の行へ自動的に移動します。
  • それぞれの列は数値として、見にくくならないように桁揃えを設定しています。
  • データ入力すると、グラフシートに自動的にグラフが描かれます。
  • 印刷範囲を[B1:M37]に設定しています。
  • その他の機能は使っていません。使いやすいように修正してお使いください。
  • エクセル2007で作成しましたが、[Excel 97-2003ブック]形式で保存しているので、エクセル97以降でしたらお使いになれると存じます。







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